俺は那覇で生まれ幼少期は那覇で過ごした
両親が与那原に家を建てたため与那原に引っ越した、小学校6年生に上がるときだったな
那覇では真嘉比に住んでて、与那原に越して以来のあだ名はマカビだ、そのときに担任になった先生がつけた
今でも同級生は俺のことを「まかびー」と呼ぶ
今ではわりと気に入ってるあだなだ
真嘉比に住んでた頃の思い出はいくつもある
- 川平商店(だっけ?)でロボダッチのプラモデルを買ってたこと
- 思い出せないのだけど、末吉(?)のところにあった文具屋でサーキットの狼シリーズのプラモデルを買ってたこと
- 通学路にあった店で売ってた今川焼きを食べたかったけど小遣いが足りずに買えなかったこと
- 学校近くにある公民館のすべり台がセメントで作られてて、下から登ってるときに足を滑らせて前歯をバンみかしたせいで今も欠けてたりすること
- 小学校の正門のすぐ近くの草むらにはかっぱが住んでいるって噂があったこと
- 運動場の向こう側には運動会とかのイベントのためのスタンドがあって、さらにその向こうにはモクマオウの林があって、そこには七つ墓の幽霊の噂があったこと
- 学校には給食室があって昼前には美味しそうな匂いが校内に漂ってたこと
- 日曜日に学校に行くと誰も居なくてすごくさびしい気持ちになったこと
- 末吉公園にクワガタを取りに行ったこと
- 首里のあたりを散策して湧き水が湧いているところでカニを採ったりしたこと
- 龍潭池で友達が足を滑らせて池に落ちたこと
- 興南高校の正門のとこにあった池で釣りをしたこと
- 興南高校に行く途中の畑で採った芋を高校の焼却炉で焼いて食べたこと…旨かった(*´ω`*)
- 三越に向かう途中のパチンコ屋で床に落ちてるパチンコ玉を拾い集めて、それを持ってって三越の屋上にあるパチンコで遊んだこと
- 友だちと時間を忘れて遊んで、薄暗いときにまかん道を走って家路を急いだこと(まかん道よりも母にしかられることの方が怖かった…)
言葉に出来ないけどイメージとして残ってる思い出もいっぱいあるな
懐かしい思い出だ